「飛彩あぶないでしょ」
「だってー別々の車だったんだもん!亜紀ばっかずるい!!」
むぅっとほっぺを膨らませていう飛彩
子供か!
亜紀は眠そうにしている
「ほらいくよー」と蒼の声が聞こえてみんなの元にいった
すごく広くてお金持ちの家って感じだった
「蒼、、、お土産持ってくるの忘れた」
菓子よりとかなんか持ってこないといけなかったのに、、、
そういうと蒼は?を浮かべ、理解したのか笑った
「ふふっ、いらないいらない!気使わなくて大丈夫だよ、親なんて帰ってこないから」
一瞬寂しそうな顔をしたがまたいつも通りの表情に戻った

