やば、そんな眠っちゃったんだ、、、 私はまた理事長室を探しに行こうと空き教室からでようとした 「えっと、、、離してください、」 さっきの美形な彼に腕を捕まれていた 「、、、どこ行くの?」 捨てられた子犬のような目をしていう彼。 美形な顔にこんな目で見られて「うっ」と罪悪感が押し寄せる 「理事長室に行こうと思って、ここあなたの場所だったんですね、勝手に入っちゃってごめんなさい、、、じゃあ、」