「しぃ、このままだとしちゃうよ。嫌なら押し返して。」 「っ、一回だけ、な、ら」 自分でもなんで許したのかわかんない。 けど拒みたくはなかった。 軽い女だと思われちゃうかな、、、いや亜紀は絶対覚えてないだろう。 「んっ」 ちゅっと可愛らしいリップ音がなった ふふっと可愛らしい笑みを浮かべる亜紀