*家の廊下 唯一「ただいまー。」 リビングの方から話し声が聞こえ、立ち止まる。 透「どこから漏れたんだ。」 唯一のお母さん「分からない。けど、唯一に接触してきたら……どうする?」 透「とりあえず、唯一には伝わらないようにしないと。これはあの子から直接聞くべき事件だ。他人から聞いていいものじゃない。」 唯一のお母さん「そうね。」 透「俺は出処を調べ始めるから。もし万が一、唯一に知られたらその時は頼む。」 唯一のお母さん「わかった。気をつけて。」 唯一「……。」