「もう勉強始めちゃう?」
2人にそう聞くと、そうだね!と答えた。
そして最初は英語の勉強をすることになった。
「えっと……This is a pen.?」
「これはペンです。だね」
「おおすごい!ありがとう颯くん!」
「いえいえ。胡桃ちゃんは英語苦手なんだね」
「そうみたい……」
2人で教え合っている。
本当仲良いなぁ。
私、忍くんにいつも助けられてばっかだし……勉強ぐらいは、教えたいかも。
よし、頑張ろう!忍くんに教えられるぐらい勉強しよう!!
小さくガッツポーズをして、必死に教科書を読み始めた。
20分ぐらいすると、ピーンポーンとインターホンが鳴り、忍くんが来た。
「ごめん遅くなっちゃって」
「ううん大丈夫だよ!」
今の忍くんは胡桃ちゃんと颯くんがいるからか、変装をしていた。
「メガネがなかなか見当たらなくてさ……」
「それは大変だったね」
2人にそう聞くと、そうだね!と答えた。
そして最初は英語の勉強をすることになった。
「えっと……This is a pen.?」
「これはペンです。だね」
「おおすごい!ありがとう颯くん!」
「いえいえ。胡桃ちゃんは英語苦手なんだね」
「そうみたい……」
2人で教え合っている。
本当仲良いなぁ。
私、忍くんにいつも助けられてばっかだし……勉強ぐらいは、教えたいかも。
よし、頑張ろう!忍くんに教えられるぐらい勉強しよう!!
小さくガッツポーズをして、必死に教科書を読み始めた。
20分ぐらいすると、ピーンポーンとインターホンが鳴り、忍くんが来た。
「ごめん遅くなっちゃって」
「ううん大丈夫だよ!」
今の忍くんは胡桃ちゃんと颯くんがいるからか、変装をしていた。
「メガネがなかなか見当たらなくてさ……」
「それは大変だったね」


