思い切って、そんなことを言ってしまった。
すると、颯くんの表情が……。
ぱぁぁっと明るくなった!
「いいの!?」
「うん……!!」
「じゃあ楽しみにしてる」
「えへへ、うん!あ、じゃあ好き嫌いとかある?」
お弁当作るのに、苦手なものはあまり入れたくないし……。
「ううん特にないよ」
「わかった!じゃあ頑張るね!」
「うん、ありがとう!」
颯くんにありがとうって言われちゃった……!!
幸せな気分でいっぱいになっていると、
「胡桃さん、俺一緒に食べてもいい?」
「へっ、う、うん!!」
もっと大きな幸せが現れてしまった。
近くの空いている机に座った颯くん。
「いただきます」
「い、いただきます……!」
一緒にもう一回言って、お弁当を食べ始めた。
「胡桃さんっていつもメガネかけてるけど、目良くないの?」
「へっ?あ、えっと……」
すると、颯くんの表情が……。
ぱぁぁっと明るくなった!
「いいの!?」
「うん……!!」
「じゃあ楽しみにしてる」
「えへへ、うん!あ、じゃあ好き嫌いとかある?」
お弁当作るのに、苦手なものはあまり入れたくないし……。
「ううん特にないよ」
「わかった!じゃあ頑張るね!」
「うん、ありがとう!」
颯くんにありがとうって言われちゃった……!!
幸せな気分でいっぱいになっていると、
「胡桃さん、俺一緒に食べてもいい?」
「へっ、う、うん!!」
もっと大きな幸せが現れてしまった。
近くの空いている机に座った颯くん。
「いただきます」
「い、いただきます……!」
一緒にもう一回言って、お弁当を食べ始めた。
「胡桃さんっていつもメガネかけてるけど、目良くないの?」
「へっ?あ、えっと……」


