「ところで、心残りあるんか?」
「はい。俺には、幼馴染みがいて、その子と契約を結びたいです。」
「へーそなんや。それって、この子?」
友香が写真を見せてきた。
「あ、はい」
「この子、要注意人物や。あんたがしんでから何回もこっちの世界に行きかけた子や。」
「は?まじ?」
「まじや。」
どうしよ、俺、あぁぁ