クラスに馴染めない 学級長なんかめんどくさい。 荒れてるクラス こいつらを飼い慣らすのは無謀。 そう思ってた。 そんなある日の事だった。 校外学習で行った先で “アソビ”が行われた。 ｢やっとこれで復讐できる。｣ ｢みんな、やっと笑｣ 誰がの声が聞こえた気がした。 私が信頼できるのはただ1人。 彼だけ。 メイボ (出席番号順、メインに★) 男子 1.天原英一郎(あまはら えいいちろう) 2.泉川七瀬(いずみかわ ななせ) 3.泉隼人(いずみ はやと) 4.片平律(かたひら りつ) 5.草下瑠宇依(くさした るうい) ★6.西園寺結月(さいおんじ ゆづき) 7.灰原忠(はいばら ただし) 8.花巻瑠々(はなまき るる) 9.原田竜也(はらだ りゅうや) ★10.東川ロロ(ひがしがわ ろろ) 11.紅川光(べにがわ ひかる) ★12.宮ノ下楓(みやのした かえで) 13.律川天音(りつがわ あまね) 女子 1.糸川菫(いとがわ すみれ) 2.英原奏(えいはら かなで) 3.烏川姫乃(かわすがわ ひめの) 4.瀬羅七花(せら ななか) 5.空宮 月(そらみや つき) 6.西田花(にしだ はな) 7.灰崎律花(はいざき りつか) ★8.花咲結乃華(はなさき ゆのか) 9.花田令花(はなだ れいか) 10.日向明美(ひなた あけみ) 11.紅田宙江(べにだ そらえ) 12.若杉りりか(わかすぎ りりか) 男子 13人 女子 12人 合計 25人 大丈夫。みんな葬るから。 君を嘲笑うようなやつは “消えちゃえばいい♡” ※ この物語は結構グロテスクです。 苦手な方は見ないでください なるべくグロテスクの表現を減らしてお送りします。 この物語はフィクションです。

「ねぇねぇ知ってる？のけものや。」 「知ってるー。時を止める時計がある所でしょ〜？」 「そう。行ってみたいー。」 「なんで？」 「時を止める時計だよ!!自分にとって不都合なことが起きたら止めて何とかできるんだよ？欲しいと思わないの？」 「確かに欲しいわ。」 人間の欲は底をつかない。 欲しいと思ったら手に入れ、要らなかったら捨てる。 時を止める時計を貰っても同じだ。 「本当に必要ですか？この時計。」 これは4人の欲望と憎悪と真相のお話です。 これを見ても貴方は時を止める時計が欲しいと思いますか？ 誰かに恨まれたとしても。 この時計を持っていれば最強!! “理不尽な死” 虐められたくない、 “虐めの真相” あいつさえ居なければ、 “嫌いなアイツ” いい人ぶるの疲れたよ、 “優等生” 今宵もお客様が、訪れたようです。 ※ 本作品の登場人物､お店の名前は全て実在しないものです。 法に触れる表現もありますので決して真似しないでください。

私は、暴走族界最強の零回の“元”姫でした。 尚、現在は別の街で“管理人”と名乗り喧嘩をしています。 「あー、だるい。」 「だるいなら俺らの暴走族に入るか？」 独り言を言ってから私の人生が変わった。 仲間に裏切られた。 片平 千夏 × 零回の敵対の雷閃 総長 若村 空廉 × 副総長 中栄 怜央 × 四天王 西宮姫華 × 四天王 青波 修 × 四天王 白崎 真白 × 四天王 黒瀬 シアン 「千夏は、今日から雷閃の姫だ！！」 この宣言をされて以降、元仲間だった奴らの文句がうるさいです。 そんな中、仲間達の溺愛が止まらない。 「そんなヤツ忘れろ。」 「可愛いですねぇ。」 「僕だけ見てて。」 「僕、千夏大好き！！」 「絶対に幸せにする。」 捨てられたあの日から、物語は始まっていた。 元『最強総長は、不良少女を溺愛する。』 ※ 本作品には、未成年の暴力シーンがありますが、法律違反ですので絶対に真似しないでください。