かわいいなぁ。弟欲しかったんだよな
ふふっ、と笑って一緒にテレビを見ていると2人とも寝たようだった
ガチャッと玄関の鍵が開く音がして足音がした
1番上のお兄ちゃんが帰ってきたのかな
とリビングのドアがあく
「勇太ー、颯太ー、ちゃんと留守番できた、か、」
私達をみて目を見開く男の人。
同い年だろうか?同じ制服だった
「誰だお前」
という男の人に「しーっ」と口に指を当てて言う。勇太くんが起きないように倒して布団をかける
それから同い年ぐらいの男の子のところにいく
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