私が小さい頃、熱が出た時姫愛に移ったらいけないといって1人で部屋に寝かせられてた。
熱がでると心細くて人が近くにいてほしいって思ってた。颯太くんも同じだろう。小さい子だし寂しくないわけがない

「、、、でもお姉ちゃんに移っちゃうかも」

と俯いていう颯太くん

「いいよ。お姉ちゃん最強だから風邪なんてへっちゃらなんだよ!」

にこっと笑って言うときらきらとした目を向けた颯太くん

嬉しそう

「じゃあ颯太くん横になろっか。眠くなったら寝ていいからね。」