「大丈夫。勇太くんは強いから出来るでしょ?」 というとコクンと頷いた勇太くんは走りだした 「っ、おいっ」 「触らないで」と勇太くんを触ろうとする男の人の腕を掴む 「心愛ちゃんが僕の手をっ」 「あなたが私の靴箱とかに手紙を入れた人?」 「っ、、、そうだよ?僕のこと知ってくれてたの?」 「何でそういう事をするの?」 「心愛ちゃんがすきだから、」 「私は怖かった。知らない人に行動とか知られて意味もわからない手紙を送られて私の周りの人に危害を加えるような言い方。私はあなたの事が嫌いよ」