「無月さんって暗いよね〜」 「お姉ちゃんの方はあんなに明るくてかわいいのに」 「やっぱ双子ってあたりハズレあるのかな?」 いつもお姉ちゃんと比べられてた。 友達も彼氏もみんな居なくなった私よりお姉ちゃんがいいんだって親もみんな おばあちゃんだけは私を可愛がってくれた そんなおばあちゃんも亡くなって私は本当の独りになってしまった 私は 無月心愛。高校1年生 長く伸びた髪、地味子だ。すこし姉のこともあって人間不信なため友達はいない。