無自覚なお姫サマ


茜先輩もいなくなっちゃうの?

「ゃだ。」
茜先輩に聞こえるか聞こえないかぐらいの声言う。これが精一杯
やだ。茜先輩、

茜先輩の耳に届いたのか茜先輩は強く抱きしめると

「茶番はおわりだ。帰るぞ」
と言った

、、、え?

「えっ?一緒に遊ぶんじゃ、?」

と女の子達がいうと