部長、恋しませんか?〜文芸部の部長は3人のイケメン部員に愛される〜

月島くんが鞄を持っている反対の手を、私に差し出す。

「え?」

「手、繋がないの?」

「え!?」

私は固まって動けない。

そんな私の手を月島くんは掴んだ。

「ちょっと!」

「たまにはいいでしょ。僕にもご褒美ちょうだい?」

いや、甘すぎるでしょ!