「んっ……はっ、まって……ぁんっ」
「っはぁ……待てねぇよ。名前呼ばれんの、思ったよりヤバイ。心臓痛い。好きすぎて無理」
唇が離れたと思ったら今度は言葉が次々と襲ってくる。
ぎゅうっと抱き締められて、耳元で直接囁かれた。
好きすぎて無理とか、何が無理なの⁉
というか、いきなり甘すぎるんだけれど⁉
あまり笑わなくてクールなタイプだと思っていたのに、私が櫂人の“唯一”で十二年前に一目惚れした相手だと分かった途端糖度が増す一方だ。
むしろ私の方が溶けそうで無理ぃー!
「あ、あの……私、そろそろ帰らないと……」
強い抱擁が少し緩んだのを見計らって告げる。
もう七時は過ぎている。
流石にお腹も空いて来たし、帰って夕飯の準備もしないと……。
「っはぁ……待てねぇよ。名前呼ばれんの、思ったよりヤバイ。心臓痛い。好きすぎて無理」
唇が離れたと思ったら今度は言葉が次々と襲ってくる。
ぎゅうっと抱き締められて、耳元で直接囁かれた。
好きすぎて無理とか、何が無理なの⁉
というか、いきなり甘すぎるんだけれど⁉
あまり笑わなくてクールなタイプだと思っていたのに、私が櫂人の“唯一”で十二年前に一目惚れした相手だと分かった途端糖度が増す一方だ。
むしろ私の方が溶けそうで無理ぃー!
「あ、あの……私、そろそろ帰らないと……」
強い抱擁が少し緩んだのを見計らって告げる。
もう七時は過ぎている。
流石にお腹も空いて来たし、帰って夕飯の準備もしないと……。



