隣人さん、お世話になります。

恋愛(ピュア)

エム/著
隣人さん、お世話になります。
作品番号
1670281
最終更新
2022/06/12
総文字数
14,568
ページ数
14ページ
ステータス
完結
PV数
6,180
いいね数
0


大学進学の為に上京してきて早々
水トラブルにあって家に住めなくなった


………嘘でしょ!?


そんな間宮希子に救いの手を差し出したのは
隣人の片桐良平。


「……もし嫌じゃなければ、今夜だけ家に泊まる?」
「え!? いいんですか!?」


知らない男性の家に泊まるのなんて不安……なんて考え一切なかった。
このオンボロアパートで、
唯一挨拶を交わしてくれた優しい青年。



「お世話になります!」



今夜限りだと思っていたけれど、
どうやら暫く隣人さんのお世話にならないといけないようです。


2022.6.12
あらすじ
主人公の間宮希子は東京の大学に合格したので上京する。

安いオンボロアパートにしか住めなかったけど、それでも毎日楽しく過ごしていたというのに、ある日帰宅したら部屋中が水浸し。

困り果てていると隣人の片桐良平が家に泊まるか?と助けてくれた事から始まる、ひと月限定の同居生活。

一緒に生活する中で片桐の優しさに触れて次第に惹かれていく希子だった。


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