「デザートでございます」
執事の怜さんが私と魔王様の前のところにテザートが乗っている皿を置く。
うわぁ〜……!!美味しそう……!!
朝も、夜も!
美味しそうなのが…出るなぁ〜……!!
だけど!!
「私、あの……シャワー浴びてからで良いです!」
「わかりました。」
怜さんがお辞儀をして、ワゴンを運ぼうとした時だった。
怜さんがキキッと綺麗なキレでワゴンと一緒に私のところに、また、止まって。
「あの……先ほどは失礼しました……!」
と言いながら、私の左の前でお辞儀をして謝る、怜さん。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…