―もっと、刺激的な恋を。―

【私立姫立学園】 学校は全寮制で、1学年に女子4人、男子80人。 4クラスあり女子は各クラスに1人だけ。 そう。だけ。 女子は『姫』、男子は『騎士』になる制度があり、騎士は姫を守らなくてはいけない。 女子が『騎士』を指名できるが、男子はそれを断ることもできる。 クラスごとにスカート、リボン、マフラー、コートの色が違う。 こんなところに入るんですか！？ お兄様！？！ 兄の代わりに入学式だけ出ることになった、女の子 （真実：1ヶ月だけ、兄の代わりとなる） 日向十夏 Hinata Touka 「日向晴翔です……よろしく、お願いします…」 （どうすればいいですか……？！お兄ちゃん！） × 普通のクラスメイト（同い年）？ 幼馴染に似てる男 黒瀬拓也 Takuya Kurose 「ねえ、落ちてたよ？」 何が落ちてた？ 「──────……」 さぁ皆さんに問題です。 何が落ちてたと思います？ 正解は─────────「君の騎士になったら教えてあげる」 だが、十夏が『騎士』ではなくなる。 だって、あと1ヶ月もしないうちに私は──────。 学園ラブコメディ！！かも！ 読んでくれたら嬉しい！ 晴野妃様の設定をお借りしました！ 素敵な設定、本当に感謝します！ ▶︎START 　No, don’t look 君は、本物の姫と騎士、誰か分かるかな──────？ 【姫でもないし、騎士でもない】

もしも、芸能人と付き合えたら、どう思いますか？ A.いいえ。芸能人なんて、興味無い方です。 ─────だって、もう、自分の手で、痛感したんだから。 ＊＊＊ 「あ゛？」 ヤンキーな顔で見る、魔王様と。 「……？何？楓？」 爽やかな笑顔で見る王様。 ※おめでとうございます。 ちょい！ちょい！もう1回言うの？！ おめでとうございます。じゃないし！！！ 正反対な王様が……いや、同じ性格の王様が……2人になりました。 魔王様は……会いたくなかったのに。 いや、王様も……会いたくなかった。 Q.楓さんは、どうしますか？魔王様と王様をどっちを選ぶ？ 「俺、楓ちゃんが……いや、楓が好きだから。」 「楓、こっち見ろ」 A.んーと？王様、魔王様。 ─────私は、出来れば……どっちも選びたくないです。 ＊ 甘々な俺様魔王様 表は、代表取締役社長＆超国民的人気俳優 王政義數 《Yosikazu Ousei》 「もっと、俺を……見ろ」 「ねえ、楓、俺のこと……嫌いになったか？」 × 板挟みなおじいちゃんっ子の無自覚女子高校生 秋風楓 《Kaede Akikaze》 「私は……好きじゃないんですっ……」 × 超人気モデル＆イケメン転入生（？） 王子様とも呼ばれている彼 裏は冷血人間（俺様付き） 子王葉透 《Touru Siouba》 「楓……？」 通常 「久しぶり」 「うるせえ。触るな」 通常じゃない！？ 「あれ……？俺の方、見て欲しいな……」 「俺の方……照れて……、見れないんだ…？…嬉しい」 ＊ 「お前が……ずっと好きだった。」 「俺の方見て。王政義數より」 こんなことを言う芸能人様がいますか……？ そして……… 「楓は……100万円で何するの？」 100万円の使い道は………！ ＊ ・ 100万円の使い道は俺様魔王に握られました （2巻目（下）） 8月2日(火)　START！ 公開日：2022 SUMMER〜 1000PVありがとうございます！！！

先輩、尊敬してます。 「ふーん」 先輩、チョコです。 「……これ、何？」 本命チョコです！ って、私がニコッと笑って言う。 うーん。 私、そんなこと言えるかぁああああ！！？？？ しかし、現実は甘くない。 「好きです！！！先輩！」 「ありがとう。でも、俺、好きな人いるんだ」 えっ？ わたくしの失恋をお知らせてくださいました。 バレンタインのとき。 私は大きな失恋をしました。 泣きたくなかった。 苦しいです。 ＊＊＊ 男運は、めっちゃ悪運。 勉強だめだめ。 ただ、笑顔だけは、お姫様な中学2年生 白咲心 【Kokoro Sirozaki】 「先輩！」 × 女運は、超良い。モテ期ずっと。 勉強、花丸。 眼鏡をかけた超イケメン ただ、ドS・冷酷な、悪魔 神代蓮 【Ren Kamishiro】 「ただただ微笑ましい」 優しい声が出てくる時もあります。 ですが、5割……… 「お前は、馬鹿か！」 ……私を嘲笑う声もあったりします。 ＊＊＊ ただ、好きって言いたいんです。 俺はただ、お前の隣にいたいだけ。 だけれど、先輩はケダモノになるときがある。 「ねえ、俺以外の男が触ると、血が騒ぐ」 「ねえ……襲うぞ。心」 ・ ＊ 【先輩様ケダモノ】 2月3日　START

「ほれ。楓に授ける……」 死ぬ直前におじいちゃんから、もらったもの。 「婚姻届！？……と手紙？」 何で！？ 突然渡された、婚姻届と手紙。 その中に………。 お見合い相手の写真が見つかった。 そして。イケメン。 ※おめでとうございます。 じゃないよ！！！……どういうこと！？ 可愛いけど、自覚していない高校生 おじいちゃんっ子の女の子 秋風楓 《Kaede Akikaze》 × 【お見合い相手】 俳優＆大企業の代表取締役社長 世間では王子様と言われている彼 楓が好きすぎるから、つい、意地悪をしてしまうので、 楓は魔王だと思っている 王政義數 《Yosikazu Ousei》 （可愛い……好き。って…言いてえ…） 「金でも渡せば、離婚してくれるだろ？」 王政義數の心の中 （あぁ……意地悪してしまった……だけど、可愛い…） 秋風楓の心の中 （最悪だな？！こいつ！！？） 「ほう。やはり、ど庶民は、金が好きなんだな？」 ニヤニヤ顔で私をみる彼は……… 魔王でもあり。 「顔を赤くした、楓が可愛すぎるから、もっと、可愛い楓を見たいから」 甘々な王子様でもあり。 「お前の最初は俺がもらう」 （もう、やばい。理性、壊れる………） 「可愛くおねだり。……な゛？」 あれ？俺様も？ なんか。 この魔王様（お金大男）は。 「もう遠慮しねえけど？………というか、もっと、俺を見て？」 俺様魔王も、甘々な魔王or王子様な顔も混ぜた言い方も出来るようで。 えーと……私って、どうなるか、わかりますか？ 神様？おじいちゃん？ 5/30/（月）START！ ひとこと感想ありがとうございます！！ R3/6/18/(金)500PV突破！ありがとうございます！！嬉しいです！！ R3/6/29/(水)1000PV突破！ ありがとうございます！！やばい！嬉しすぎる！ R3/7/19/(火)1500PV突破！ありがとうございます！嬉しい限りです！ R3/8/1/（月）2000PV突破！！ありがとうございます！嬉しいぃ〜！ R3/8/2/（火）3000PV突破！！ありがとうございます！嬉しい……！

あなたが好きです。 けど……違う男子・王子様に変わりました！？ 卒業まで、1ヶ月もない頃、私は王子様2人に求婚を求められてます？！ いーーやーーないない。 卒業式、私は告白します。 「好きです！だーい好き！」 〜3月28日（月） 誤字・脱字・空白がありますが、1日、1日、編集して参りますので、ご了承ください。 R3/3/29（火）1500PV突破！ ありがとうございます！！ R3/4/4（月）2500PV突破！ありがとうございます！！嬉しいーーー！！ R3/4/7（木）3000PV突破！！ありがとうございます！！やったぁーー！！ R3/5/25(火) 4000PV突破！！ありがとうございます！！！驚愕(O_O)