「はじめまして! 2年2組の乙原 怜央です! 英会話部と野球部に入ってます!」
「私は芳原 凛華。家庭科部に入ってて、ユウキとは同じ1組です。よろしくね」
「1年3組の風咲 麗華ですっ。帰宅部ですっ。よろしくお願いしますっ」
たどたどしく名乗り、先輩2人と握手。
話によると、先輩たち以外の生徒でこの部屋を訪れたのは、私が初めてとのこと。
なのでユウキさんと同じく、親しみを込めて下の名前で呼び合うことになった。
「よろしくね麗華ちゃん!」
「もう、声がでかいって。ごめんね麗華ちゃん、せっかく休みに来たのに」
「っ、あぁ……いえ……」
そうだった。先輩たちみたいに遊びに来たんじゃなくて、『休ませてください』と言って入ろうとしてたんだった。
「えっ、具合悪かったの? 大丈夫?」
「あぁ……えっと……」
向かい側の2人から心配の眼差しで凝視され、膝の上で握りこぶしを作ってうつむく。
「私は芳原 凛華。家庭科部に入ってて、ユウキとは同じ1組です。よろしくね」
「1年3組の風咲 麗華ですっ。帰宅部ですっ。よろしくお願いしますっ」
たどたどしく名乗り、先輩2人と握手。
話によると、先輩たち以外の生徒でこの部屋を訪れたのは、私が初めてとのこと。
なのでユウキさんと同じく、親しみを込めて下の名前で呼び合うことになった。
「よろしくね麗華ちゃん!」
「もう、声がでかいって。ごめんね麗華ちゃん、せっかく休みに来たのに」
「っ、あぁ……いえ……」
そうだった。先輩たちみたいに遊びに来たんじゃなくて、『休ませてください』と言って入ろうとしてたんだった。
「えっ、具合悪かったの? 大丈夫?」
「あぁ……えっと……」
向かい側の2人から心配の眼差しで凝視され、膝の上で握りこぶしを作ってうつむく。



