どうやら大隈くんとは小1の頃からずっと同じクラスらしく、かれこれ2年ほど片想いしているのだそう。
ほっぺただけでなく、耳まで真っ赤っ赤。見てるこっちもなんだかキュンキュンしてきちゃった。
こんなにも一途に想われてるなんて、大隈くんは幸せ者だねぇ〜。
「麗華ちゃんは?」
「私も、家族と大隈くんかな。2学期にたくさんお世話になったから」
「あぁ〜、確かよく配達頼んでたっけ」
「そうそう。私の家、毎年お母さんと一緒にお菓子作ってて。今年はクッキーの予定だからそれ渡そうかなって」
風咲家のバレンタインは、毎年チョコレート専門店のチョコと、手作りお菓子の2つ。
ちなみにホワイトデーはランダムで、去年はいちごクレープを作ってもらった。
今年は何が食べられるかな〜。
「あとは、学校の先輩と……」
「わー、うまそう。俺ならプリンがいいなー」
ほっぺただけでなく、耳まで真っ赤っ赤。見てるこっちもなんだかキュンキュンしてきちゃった。
こんなにも一途に想われてるなんて、大隈くんは幸せ者だねぇ〜。
「麗華ちゃんは?」
「私も、家族と大隈くんかな。2学期にたくさんお世話になったから」
「あぁ〜、確かよく配達頼んでたっけ」
「そうそう。私の家、毎年お母さんと一緒にお菓子作ってて。今年はクッキーの予定だからそれ渡そうかなって」
風咲家のバレンタインは、毎年チョコレート専門店のチョコと、手作りお菓子の2つ。
ちなみにホワイトデーはランダムで、去年はいちごクレープを作ってもらった。
今年は何が食べられるかな〜。
「あとは、学校の先輩と……」
「わー、うまそう。俺ならプリンがいいなー」



