……自分で尋ねておいて、なにを勝手に寂しがってるんだろう。
遅かれ早かれ、その時期が来たら卒業する。先輩はその時期が早かっただけ。
私ももしかしたら、何かの拍子で1年生のうちに復帰するかもしれない。
質問してる場合じゃない。今、私がかける言葉は──。
「それでさ、麗華ちゃんさえ良ければ──春から一緒に登校しない?」
「えっ……?」
本日3回目の不意打ち発言に、またもや目を丸く見開く。
「3年生になったら忙しくなるだろうからさ。朝練ない日限定になっちゃうけど……」
「いいんですか……?」
「うん」
「私、こんな、ちっちゃい雪だるまですけど、大丈夫ですか!?」
「うん」
「……本当に、本当ですか?」
「本当に本当だよ」
しつこく確認する私を見て、「そんなに信じられない?」と肩を揺らして笑い始めた。
信じられるわけないじゃないですか。だって、2人でってことですよね? 凛華先輩は学区違うし、怜央先輩も朝練あるだろうし。
はじめから一緒と、途中で合流するのとでは、全然意味が違ってくるんだから。
遅かれ早かれ、その時期が来たら卒業する。先輩はその時期が早かっただけ。
私ももしかしたら、何かの拍子で1年生のうちに復帰するかもしれない。
質問してる場合じゃない。今、私がかける言葉は──。
「それでさ、麗華ちゃんさえ良ければ──春から一緒に登校しない?」
「えっ……?」
本日3回目の不意打ち発言に、またもや目を丸く見開く。
「3年生になったら忙しくなるだろうからさ。朝練ない日限定になっちゃうけど……」
「いいんですか……?」
「うん」
「私、こんな、ちっちゃい雪だるまですけど、大丈夫ですか!?」
「うん」
「……本当に、本当ですか?」
「本当に本当だよ」
しつこく確認する私を見て、「そんなに信じられない?」と肩を揺らして笑い始めた。
信じられるわけないじゃないですか。だって、2人でってことですよね? 凛華先輩は学区違うし、怜央先輩も朝練あるだろうし。
はじめから一緒と、途中で合流するのとでは、全然意味が違ってくるんだから。



