「これは……ストールですか?」
「うん。マフラーとしても膝掛けとしても使えるから良さそうだなと思って」
「ありがとうございます。大切に使いますね」
「こちらこそ。大事に1個ずつ使うね」
入浴剤を持って微笑む姿に、ポッと心が温かくなった。
侑希先輩が今日のために選んでくれたプレゼント。汚れると嫌だから、家の中で膝掛けとして使おうっと。
赤チェック柄のストールをそっと抱きしめた。
❀
「──じゃあまた、始業式に!」
「ん。今日はありがとう」
「おじゃましました〜」
午後4時半過ぎ。パーティーが終了。
凛華先輩はケーキ作りの仕事で一足先に帰ったため、侑希先輩と2人で帰路に就く。
「ふぅ、食べた食べた。お腹パンパンだよ」
「あはは。晩ご飯入るかちょっと心配ですね」
「うん。マフラーとしても膝掛けとしても使えるから良さそうだなと思って」
「ありがとうございます。大切に使いますね」
「こちらこそ。大事に1個ずつ使うね」
入浴剤を持って微笑む姿に、ポッと心が温かくなった。
侑希先輩が今日のために選んでくれたプレゼント。汚れると嫌だから、家の中で膝掛けとして使おうっと。
赤チェック柄のストールをそっと抱きしめた。
❀
「──じゃあまた、始業式に!」
「ん。今日はありがとう」
「おじゃましました〜」
午後4時半過ぎ。パーティーが終了。
凛華先輩はケーキ作りの仕事で一足先に帰ったため、侑希先輩と2人で帰路に就く。
「ふぅ、食べた食べた。お腹パンパンだよ」
「あはは。晩ご飯入るかちょっと心配ですね」



