「……っ!?」 私は熱が何度も上がる。 熱ぐらいかって言うぐらい。 ね、熱はないし……。 まず、寝れればいいもんね。 私は目を瞑る。 そして、すぐ……。 「もう無理…!食べれなぁいー。」 寝て、深い夢の眠りについた。 けど、ところどころ、私は、 「やっぱり寝やすい…!皇帝…大好き。」 起きているのかって言うぐらいの寝言を言う。 「……っ。どれだけ、小春は俺のことを転がすの?」 そう言いながら、皇帝は私の頭を撫でる。 皇帝も知らず知らずに目を瞑り、寝た。