「暁会長、付き合ってください!」
「いいよ、どこに?」
「カラオケ行きませんか!」
「カラオケか~、歌は苦手なんだけどね~」
もうそれデートじゃん!!!と言いたくなるような要望まで言うようになってきた、女の子たちのノリはすごい。
私だって一緒にカラオケ行きたい。
いや、そうじゃなくって。
授業後も暁先輩は大忙しで、生徒会に来なかった。
「…てゆーかあんなに特定しないって言ったのに暁先輩はめちゃくちゃ特定されてますよね!?いいんですかっ!!」
ダンっと長机を叩いて、つい前のめりになってしまった。目の前で馬渕先輩がちょっと引いている。
「…青リクとしてやってることじゃないからな。青リクとしては“告白してみれば?”って“助言”しただけだで、あくまでノギ個人でやってるやつだから、俺らは関与してないからセーフってとこだろ」
「得意の屁理屈じゃない」
缶コーヒーを飲んで、花絵先輩がはぁっと息を吐いた。それにはめちゃくちゃ同意した。
そうだ屁理屈だ!絶対屁理屈だ!
「でもそれでそこそこ盛り上がってるならいいんじゃねぇの?宣伝効果にもなってるし」
…確かにこれですごくSpeaksも青リクも潤った。ただでは起きない暁先輩さすがとしか言えない。
「あいさつ運動終わったら生徒会の仕事もしばらくないし、このまま青リクはノギに任せときゃいいんじゃねぇの?俺はこの時間使ってSpeaksアップデート用の試作品作るから今日は帰るわ!」
じゃっ!と颯爽と生徒会室を出て行った。
「俺らどうしますか?なんかすることあるんすか?」
「特にないわね、私たちも帰りましょうか」
「そうすっか。じゃあ帰ろうぜ、由夢!」
「…うん」
椅子から立ち上がってスクールバッグを肩に掛けた。
なんだろ、モヤモヤする。
何にモヤモヤするかもよくわかんないけど、なんか…楽しくないな。
「いいよ、どこに?」
「カラオケ行きませんか!」
「カラオケか~、歌は苦手なんだけどね~」
もうそれデートじゃん!!!と言いたくなるような要望まで言うようになってきた、女の子たちのノリはすごい。
私だって一緒にカラオケ行きたい。
いや、そうじゃなくって。
授業後も暁先輩は大忙しで、生徒会に来なかった。
「…てゆーかあんなに特定しないって言ったのに暁先輩はめちゃくちゃ特定されてますよね!?いいんですかっ!!」
ダンっと長机を叩いて、つい前のめりになってしまった。目の前で馬渕先輩がちょっと引いている。
「…青リクとしてやってることじゃないからな。青リクとしては“告白してみれば?”って“助言”しただけだで、あくまでノギ個人でやってるやつだから、俺らは関与してないからセーフってとこだろ」
「得意の屁理屈じゃない」
缶コーヒーを飲んで、花絵先輩がはぁっと息を吐いた。それにはめちゃくちゃ同意した。
そうだ屁理屈だ!絶対屁理屈だ!
「でもそれでそこそこ盛り上がってるならいいんじゃねぇの?宣伝効果にもなってるし」
…確かにこれですごくSpeaksも青リクも潤った。ただでは起きない暁先輩さすがとしか言えない。
「あいさつ運動終わったら生徒会の仕事もしばらくないし、このまま青リクはノギに任せときゃいいんじゃねぇの?俺はこの時間使ってSpeaksアップデート用の試作品作るから今日は帰るわ!」
じゃっ!と颯爽と生徒会室を出て行った。
「俺らどうしますか?なんかすることあるんすか?」
「特にないわね、私たちも帰りましょうか」
「そうすっか。じゃあ帰ろうぜ、由夢!」
「…うん」
椅子から立ち上がってスクールバッグを肩に掛けた。
なんだろ、モヤモヤする。
何にモヤモヤするかもよくわかんないけど、なんか…楽しくないな。



