あれからしばらくしてー…
「最近青リクの活動してなくね?」
「後期の生徒会選挙あったしねそっちのが忙しくて、みんな続投することになったけど」
いつもの場所、生徒会室にいた。
凛空ちゃんと2人。
窓を開けて、外を見ながら凛空ちゃんがパックの牛乳を飲んでる。その隣で同じように外を見ていた。
「Speaksでさ、やっぱり青リクは会長がやってたんじゃないかってめちゃくちゃ言われてたな」
「新聞のおかげでより言われてたよね」
「気付いたらなくなってたけど」
青春リクエスションをしてるのは暁先輩じゃないか、生徒会じゃないか、ってSpeaks中を賑わせていた。
このまま言われ続けたらどうなるんだろうと思っていた矢先、1つの呟きがされた。
“特定するのはやめておこうよ”
何か理由があったかもしれないし、いっぱい楽しませてもらったのに特定してなくなっちゃったら嫌だから…という意見に賛同した人がたくさんいてその話はもうされなくなった。
やっぱり暁先輩はすごいと思うんだ。
“みんなで楽しめば良いんだから”
それも暁先輩の本当の気持ちなんだと思う。
「会長、学校好き過ぎだもんなー。じゃないとできないって」
「ね、まだ続けるって言ってたもんね青リク!」
「すげぇ人だよマジで」
飲み切ってしまったパックの牛乳をべちゃと潰して凛空ちゃんがゴミ箱に入れた。
「暁会長たち卒業したらどーすんだろ?マブ先輩も藤代先輩もいなくなったら青リク存続の危機じゃん」
暖かい風が窓から入ってくる。もうすぐ夏が来る。
「そしたらさ、やろうよ!一緒に!」
新しい季節が始まる、きっとドキドキしてワクワクすることいっぱいなんだ。
「凛空ちゃんとだったら何でも出来そうな気がするから!」
「いいな、それ!」
ほら、楽しいことが待ってるよ。
「お疲れ~!由夢ちゃん、凛空くん!」
暁先輩が生徒会室にやって来た。その後ろに花絵先輩と馬渕先輩。
「今日は久しぶりに青春リクエスション活動するよ!」
あるうちの学校でちょっとだけ噂されてる不思議な出来事がある。
退屈な学校生活を少しだけ彩ってくれる、まるで魔法の呪文みたいな。
それは…
“青春リクエスション”
「最近青リクの活動してなくね?」
「後期の生徒会選挙あったしねそっちのが忙しくて、みんな続投することになったけど」
いつもの場所、生徒会室にいた。
凛空ちゃんと2人。
窓を開けて、外を見ながら凛空ちゃんがパックの牛乳を飲んでる。その隣で同じように外を見ていた。
「Speaksでさ、やっぱり青リクは会長がやってたんじゃないかってめちゃくちゃ言われてたな」
「新聞のおかげでより言われてたよね」
「気付いたらなくなってたけど」
青春リクエスションをしてるのは暁先輩じゃないか、生徒会じゃないか、ってSpeaks中を賑わせていた。
このまま言われ続けたらどうなるんだろうと思っていた矢先、1つの呟きがされた。
“特定するのはやめておこうよ”
何か理由があったかもしれないし、いっぱい楽しませてもらったのに特定してなくなっちゃったら嫌だから…という意見に賛同した人がたくさんいてその話はもうされなくなった。
やっぱり暁先輩はすごいと思うんだ。
“みんなで楽しめば良いんだから”
それも暁先輩の本当の気持ちなんだと思う。
「会長、学校好き過ぎだもんなー。じゃないとできないって」
「ね、まだ続けるって言ってたもんね青リク!」
「すげぇ人だよマジで」
飲み切ってしまったパックの牛乳をべちゃと潰して凛空ちゃんがゴミ箱に入れた。
「暁会長たち卒業したらどーすんだろ?マブ先輩も藤代先輩もいなくなったら青リク存続の危機じゃん」
暖かい風が窓から入ってくる。もうすぐ夏が来る。
「そしたらさ、やろうよ!一緒に!」
新しい季節が始まる、きっとドキドキしてワクワクすることいっぱいなんだ。
「凛空ちゃんとだったら何でも出来そうな気がするから!」
「いいな、それ!」
ほら、楽しいことが待ってるよ。
「お疲れ~!由夢ちゃん、凛空くん!」
暁先輩が生徒会室にやって来た。その後ろに花絵先輩と馬渕先輩。
「今日は久しぶりに青春リクエスション活動するよ!」
あるうちの学校でちょっとだけ噂されてる不思議な出来事がある。
退屈な学校生活を少しだけ彩ってくれる、まるで魔法の呪文みたいな。
それは…
“青春リクエスション”



