カラダもとか言われてるのは流石に言えないけれど……。
揃って目を丸くした二人は、またしても顔を見合わせアイコンタクトを取る。
さっき自己紹介したばかりなのに、仲良すぎない?
すでに気が合っていそうな二人は、眉間にしわを寄せて同じ表情であたしを見る。
『もう早く付き合っちゃいなよ』
ピッタリ重なって言われた言葉。
「えぇ? で、でも……あっちが言うって言ってるんだから待った方が良いんじゃあ……」
陽呂くんの意志を尊重したいのと、自分から言うのがやっぱりちょっと悔しいのと……あとはほんの少し怖いのと。
万が一……億が一にでも、あたし自身じゃなくて血が好きだからとかいう理由で欲しいと言われてるんだったら、嫌だなって思う怖さ。
そんな理由から待つ方向でいるあたしに、二人はジトッとした目を向ける。
「そうやって待ってる間に他の男から告白されちゃって面倒なことになってるんじゃないの?」
腕を組んで憤然とした様子の椎菜さん。
でも分かってる?
あなたの好きな颯くんのことを面倒って言ってるようなものだよ?
というツッコミを口にしようか迷っているうちに、花穂が話し出す。
揃って目を丸くした二人は、またしても顔を見合わせアイコンタクトを取る。
さっき自己紹介したばかりなのに、仲良すぎない?
すでに気が合っていそうな二人は、眉間にしわを寄せて同じ表情であたしを見る。
『もう早く付き合っちゃいなよ』
ピッタリ重なって言われた言葉。
「えぇ? で、でも……あっちが言うって言ってるんだから待った方が良いんじゃあ……」
陽呂くんの意志を尊重したいのと、自分から言うのがやっぱりちょっと悔しいのと……あとはほんの少し怖いのと。
万が一……億が一にでも、あたし自身じゃなくて血が好きだからとかいう理由で欲しいと言われてるんだったら、嫌だなって思う怖さ。
そんな理由から待つ方向でいるあたしに、二人はジトッとした目を向ける。
「そうやって待ってる間に他の男から告白されちゃって面倒なことになってるんじゃないの?」
腕を組んで憤然とした様子の椎菜さん。
でも分かってる?
あなたの好きな颯くんのことを面倒って言ってるようなものだよ?
というツッコミを口にしようか迷っているうちに、花穂が話し出す。



