「んっ」
口づけは優しいけれど、それでもあたしの唇を食べてしまうかの様に塞いでくる。
「んっはっ……」
何度も角度を変えてついばまれ、陽呂くんのキスに翻弄され慣れているあたしはすぐにとろけてしまった。
いつもの様に応えようとするけれど、明るさに戸惑う。
いつもは夜で電気も消すから、あったとしても月明かりくらいしかない。
でも今は昼。
しかも学校の保健室だ。
改めてそのことを思い出したあたしは、唇が離れた瞬間を見計らって声を上げる。
「陽呂くん、ダメだよ。ここ、学校……んっ」
でもまた言葉ごと塞がれてしまう。
「っは……言っただろ? お仕置きだって」
「お仕置き?」
とろけた頭は少し前のことも忘れてしまっていた。
何で、お仕置きなんて事になったんだっけ……?
「告白、断らなかったお仕置き」
「あ……」
そうだったと思い出す。
でもそれは……。
「断ろうとしたもん」
むん、と眉を寄せ不満を顔で表した。
「でも、みんなが邪魔してくるから……」
「……そうだったか?」
「そうだよ。最後は周りが落ち着くのを待ってたら陽呂くんがここに連れてきちゃったんじゃない」
「……そっか……悪い」
陽呂くんは眉を下げ謝ってくれる。
口づけは優しいけれど、それでもあたしの唇を食べてしまうかの様に塞いでくる。
「んっはっ……」
何度も角度を変えてついばまれ、陽呂くんのキスに翻弄され慣れているあたしはすぐにとろけてしまった。
いつもの様に応えようとするけれど、明るさに戸惑う。
いつもは夜で電気も消すから、あったとしても月明かりくらいしかない。
でも今は昼。
しかも学校の保健室だ。
改めてそのことを思い出したあたしは、唇が離れた瞬間を見計らって声を上げる。
「陽呂くん、ダメだよ。ここ、学校……んっ」
でもまた言葉ごと塞がれてしまう。
「っは……言っただろ? お仕置きだって」
「お仕置き?」
とろけた頭は少し前のことも忘れてしまっていた。
何で、お仕置きなんて事になったんだっけ……?
「告白、断らなかったお仕置き」
「あ……」
そうだったと思い出す。
でもそれは……。
「断ろうとしたもん」
むん、と眉を寄せ不満を顔で表した。
「でも、みんなが邪魔してくるから……」
「……そうだったか?」
「そうだよ。最後は周りが落ち着くのを待ってたら陽呂くんがここに連れてきちゃったんじゃない」
「……そっか……悪い」
陽呂くんは眉を下げ謝ってくれる。



