すべり台を滑る2人に呼びかけた。
素直に返事をして駆け足で戻ってくる姿を微笑ましく見守っていると……。
「ねぇねぇ、らんくんっ」
「んー? なあに?」
「もういっかい、たかいたかいして!」
「はづも! はづもやりたい!」
「ちょっ、2人とも……っ!」
止めようとしたけれど、藍くんは「いいよ〜」と立ち上がってパーカーの袖をまくり始めた。
龍星くんよりも一回り細い腕が露わになる。
大丈夫かな? と不安と心配がよぎったのもつかの間。
「いくよー。それーっ」
「わーい!」
ひょいと晴日を持ち上げて、その場でくるくると回り始めた。
晴日からは無邪気な笑い声が、足元で待つ晴月からも「すごーい!」と感嘆の声が上がる。
……ほんと、なんなの。
お世辞にもガタイがいいとは程遠いのに。
腹筋は仮に割れてたとしても、ボディビルダーとはかけ離れた体型なのに。
爽やかな笑顔で、さりげなく男の子の要素を見せつけないでよ。
素直に返事をして駆け足で戻ってくる姿を微笑ましく見守っていると……。
「ねぇねぇ、らんくんっ」
「んー? なあに?」
「もういっかい、たかいたかいして!」
「はづも! はづもやりたい!」
「ちょっ、2人とも……っ!」
止めようとしたけれど、藍くんは「いいよ〜」と立ち上がってパーカーの袖をまくり始めた。
龍星くんよりも一回り細い腕が露わになる。
大丈夫かな? と不安と心配がよぎったのもつかの間。
「いくよー。それーっ」
「わーい!」
ひょいと晴日を持ち上げて、その場でくるくると回り始めた。
晴日からは無邪気な笑い声が、足元で待つ晴月からも「すごーい!」と感嘆の声が上がる。
……ほんと、なんなの。
お世辞にもガタイがいいとは程遠いのに。
腹筋は仮に割れてたとしても、ボディビルダーとはかけ離れた体型なのに。
爽やかな笑顔で、さりげなく男の子の要素を見せつけないでよ。



