でも遥華が離れて行くと銀星さんも離れて行くし。
イントロも終わってそろそろ歌部分に入るし。
あたしはもう投げやりな気分で歌った。
さっきからの不満をぶつけるようにストレス発散のつもりで歌っていると、そのうち《crime》メンバーの人たちも盛り上がって来て……。
なんだか、ちょっとしたコンサート会場っぽくなってきていた。
一曲歌い終わると、機会を操作しているらしい連さんが「次この曲な!」と勝手に何か入れていて、また聞き覚えのあるイントロが流れる。
「あーもう!」
一曲歌い終わって少しノッてきたこともあって、あたしは仕方ないなと思いつつまた歌い出した。
結局眼鏡もわずらわしくて自分で取ってしまつて、三曲目に入ったら今度は遥華も巻き込んで一緒に歌う。
歌えば歌うほど場の空気が盛り上がって来て、いつの間にか不満なんか吹き飛んで普通に楽しんでしまっていた。
連続して五曲ほど歌うと流石に疲れて、いったん休憩させてと告げると銀星さんにマイクを奪われた。
「じゃあ次俺な。連、いつもの曲だ」
そうして流れたのは有名バンドの定番ソング。
銀星さんの声もなかなかの歌声で、聞きごたえがあった。
イントロも終わってそろそろ歌部分に入るし。
あたしはもう投げやりな気分で歌った。
さっきからの不満をぶつけるようにストレス発散のつもりで歌っていると、そのうち《crime》メンバーの人たちも盛り上がって来て……。
なんだか、ちょっとしたコンサート会場っぽくなってきていた。
一曲歌い終わると、機会を操作しているらしい連さんが「次この曲な!」と勝手に何か入れていて、また聞き覚えのあるイントロが流れる。
「あーもう!」
一曲歌い終わって少しノッてきたこともあって、あたしは仕方ないなと思いつつまた歌い出した。
結局眼鏡もわずらわしくて自分で取ってしまつて、三曲目に入ったら今度は遥華も巻き込んで一緒に歌う。
歌えば歌うほど場の空気が盛り上がって来て、いつの間にか不満なんか吹き飛んで普通に楽しんでしまっていた。
連続して五曲ほど歌うと流石に疲れて、いったん休憩させてと告げると銀星さんにマイクを奪われた。
「じゃあ次俺な。連、いつもの曲だ」
そうして流れたのは有名バンドの定番ソング。
銀星さんの声もなかなかの歌声で、聞きごたえがあった。



