「で? 何で服が変わってるんだ?」
主に銀星さんの事についてはぼかしたせいか、そこを突っ込まれてしまう。
でも気付かれてしまったからには話さないわけにはいかない。
「あー……えっとね」
仕方なく、嫌々ながら話し出した。
本当は思い出したくもないんだけど。
銀星さんに会って、服を着替えるやり取りがあって。
そして服の代金の代わりにラブホ連れ込まれそうになったから逃げようとしてたら、みんなに会ったんだと話す。
「美来……お前。だからいつも言ってるだろ? 人を簡単に信用するなって。特に男は!」
「うっ……別に信用してたわけじゃ無いし……」
「ホイホイついて行ってる時点で変わらないだろ」
呆れのため息を盛大に吐き出す奏に、明人くんが「そうだよ!」と不機嫌をあらわに同意する。
「その結果キスまでされて泣かされたんだぞ? マジでついて行く人間は選べよな!?」
「は?」
「あ、そ、それは言わなくても……」
明人くんの言葉を慌てて止めようとしたけれど、もうその言葉は彼の口から出てしまった後だ。
「美来、お前泣かされたの?」
感情のこもっていなさそうな、淡々とした声。
「う、うん……」
嘘をつくとバレたときが怖いので、そこは正直に答えた。
主に銀星さんの事についてはぼかしたせいか、そこを突っ込まれてしまう。
でも気付かれてしまったからには話さないわけにはいかない。
「あー……えっとね」
仕方なく、嫌々ながら話し出した。
本当は思い出したくもないんだけど。
銀星さんに会って、服を着替えるやり取りがあって。
そして服の代金の代わりにラブホ連れ込まれそうになったから逃げようとしてたら、みんなに会ったんだと話す。
「美来……お前。だからいつも言ってるだろ? 人を簡単に信用するなって。特に男は!」
「うっ……別に信用してたわけじゃ無いし……」
「ホイホイついて行ってる時点で変わらないだろ」
呆れのため息を盛大に吐き出す奏に、明人くんが「そうだよ!」と不機嫌をあらわに同意する。
「その結果キスまでされて泣かされたんだぞ? マジでついて行く人間は選べよな!?」
「は?」
「あ、そ、それは言わなくても……」
明人くんの言葉を慌てて止めようとしたけれど、もうその言葉は彼の口から出てしまった後だ。
「美来、お前泣かされたの?」
感情のこもっていなさそうな、淡々とした声。
「う、うん……」
嘘をつくとバレたときが怖いので、そこは正直に答えた。



