「テストが好きな学生なんてほんの一部の変態だけだろ」
変態とまで言い切るか。
「勉強は……好きでもねぇけど嫌いってわけでもねぇかな? 中学でも学年の半分より下の順位なったことねぇし、まあ赤点取ることはねぇだろ」
「へぇ……ん? でも総長とかやってたんだよね? 学校ちゃんと行ってたんだ?」
「まあ義務教育だしな。行ける日はちゃんと行ってたぜ?」
「そっかぁ」
それなら問題なさそうだね。
なんて思いながらハンバーガーをパクリと食べる。
咀嚼していると、日高くんはポテトに手を伸ばしていた手を止めて言った。
「おい、ソースついてるぞ?」
「ん?」
どこについているのか教えてくれると思って次の言葉を待っていたら、言葉ではなくて手が伸びて来る。
そうしてサッと彼の親指が唇に触れた。
「ほら、とれた」
そう言って親指についたソースをペロリと舐める。
変態とまで言い切るか。
「勉強は……好きでもねぇけど嫌いってわけでもねぇかな? 中学でも学年の半分より下の順位なったことねぇし、まあ赤点取ることはねぇだろ」
「へぇ……ん? でも総長とかやってたんだよね? 学校ちゃんと行ってたんだ?」
「まあ義務教育だしな。行ける日はちゃんと行ってたぜ?」
「そっかぁ」
それなら問題なさそうだね。
なんて思いながらハンバーガーをパクリと食べる。
咀嚼していると、日高くんはポテトに手を伸ばしていた手を止めて言った。
「おい、ソースついてるぞ?」
「ん?」
どこについているのか教えてくれると思って次の言葉を待っていたら、言葉ではなくて手が伸びて来る。
そうしてサッと彼の親指が唇に触れた。
「ほら、とれた」
そう言って親指についたソースをペロリと舐める。



