世界No.1暴走族・天海朧月 下

ガタンっと床が開いた。

っ!?


「きゃあぁぁぁぁあっ!!」

ものすごいスピードで下に落ちていく。

──ドサッ!


「いったたた……!」

なんなのよ、もう……!

周りを見ると、何もない広い空間だった。

どこ?ここ……。


『やっほー!聞こえるー?』


「柊っ……!?」

頭上を見ると、スピーカーの横にカメラがあった。