「いっ……」
「お前、無理しすぎだろ。その感じだと身体中あざだらけだな」
「戦い方わからないから、防御下手くそで……」
俺が押した部分を触りながら少し後退りしていく。
「下の奴らに手当てしてもらえ。
今日は何人か女子も泊まってるだろうから」
「うぅ……」
「湊がやってあげたら〜?まだ朝イチだしうちの子たちみんな警戒してたから今もう寝入ってんじゃない?」
俺も寝るわー、とふわぁ、なんてあくびをかましながらソファに横になる伊織。
「……は?マジかよ」
「えっ……と、み、湊くんなら大丈夫だよ?」
別に減るもんじゃないし、と自分の指先同士を絡める叶奏。
……いや、自分でそれをいうのはどうかと、俺は思うけどな。
「……叶奏、おいで」
俺は叶奏の手をひいて、奥の部屋に連れ込む。
一応、普段は仮眠用として使われている部屋。
「自分でどこにアザあるかわかる?」
「えっとー……痛いのは腕と太ももと、脇腹」
「全部じゃん」
「お前、無理しすぎだろ。その感じだと身体中あざだらけだな」
「戦い方わからないから、防御下手くそで……」
俺が押した部分を触りながら少し後退りしていく。
「下の奴らに手当てしてもらえ。
今日は何人か女子も泊まってるだろうから」
「うぅ……」
「湊がやってあげたら〜?まだ朝イチだしうちの子たちみんな警戒してたから今もう寝入ってんじゃない?」
俺も寝るわー、とふわぁ、なんてあくびをかましながらソファに横になる伊織。
「……は?マジかよ」
「えっ……と、み、湊くんなら大丈夫だよ?」
別に減るもんじゃないし、と自分の指先同士を絡める叶奏。
……いや、自分でそれをいうのはどうかと、俺は思うけどな。
「……叶奏、おいで」
俺は叶奏の手をひいて、奥の部屋に連れ込む。
一応、普段は仮眠用として使われている部屋。
「自分でどこにアザあるかわかる?」
「えっとー……痛いのは腕と太ももと、脇腹」
「全部じゃん」

