『時には風になって、花になって。』


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

初めましての読者様、そうではない読者様。

改めまして作者の理人です!


時代小説ばかり書いてるなぁ……よし!ファンタジーもの執筆してみよう!!なんて流れで執筆したこの作品。


他作品と同時進行で進めていた為、あれ?なんかちょっと流れ似てない…?と思う箇所もあったかも……しれませんが…!!

そこら辺は大目に見てもらえると嬉しいです…。


たぶん理人、時代背景が現代より過去の方がお得意なのでは…と思ってきた最近←

現代ファンタジーものにしようかと思っていたのですが気付けば結局過去の時代設定に…ッッ!!何故だ!!(言い訳)


さてさて今回は妖怪×人間、

初のファンタジーものということで、ドキドキしておりますが個人的にとても良い作品が書けたのではないかなぁと思っております。


そして今作は理人の小説では珍しい三人称で執筆しております。

その方が世界観が詳しく伝わるのではないかと、あえてそういう書き方にしました。


結局サヤはどうなったの?と気になる終わり方だったと思います。

人として寿命を全うしたにせよ、途中で妖怪に戻ったにせよ、読者様の想像がこのお話の終着地点です。


きっと、どちらだったとしても幸せな人生を送ったのではないでしょうか。


ぜひ気軽に感想等頂お待ちしております!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


では、また会う日まで。



◇理人◆