俺は屋上に先輩を呼んだ。 真冬「先輩、俺と付き合ってください。」 結絵「な!?ま、真冬くんまで!?」 真冬「ダメ?」 結絵「ううんっ!嬉しいっ!ちょっと考えさせてもらうね。」 真冬「はい……」 結絵「ありがとう。気持ち伝えてくれて。」 先輩は笑みを見せてくれた。