異世界で女嫌いの王太子に溺愛されてます。

「ユーリ、剣術に興味があるのか?」

「えっと……まあ、はい」

「なんだ、はっきりしないな」

「すみません。ただ……あれに似たようなことを、私もずっとやってて……見てたら自分もやりたくなったというか……」

「は?」