【完】言えなかった、”〇〇〇〇〇”
恋愛(ピュア)
完
0
石田のどか/著
- 作品番号
- 1593765
- 最終更新
- 2020/04/28
- 総文字数
- 91,740
- ページ数
- 61ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 7,327
- いいね数
- 0
大規模な事故に遭った、仲村琢磨。
彼はその命が尽きる寸前、見知らぬ老人に《人を救ってみないか》と持ち掛けられる。
どうせもうすぐ無くなる命……と琢磨は快諾した。
目を閉じ、繋げた命に思いを馳せる。
しかし。
何故か目を覚ました琢磨。
視界には見知らぬ天井。確かに自分の意識なのに、姿形は女子のもの…!?
琢磨が目を覚ました本当の理由は、彼女の患っている難病、”宝石病”に起因していて……?
・仲村琢磨
大きな事故により命を落とした……筈だった、男性。
汐里が”宝石病”だと知ってからは、彼女への協力を積極的に行う。
・陸上汐里
難病である”宝石病”に悩まされる、高校生の女の子。
好きな人、こと、等の我儘に蓋をして来た人生だったが、琢磨との出会いをきっかけに、やり残して来たことを全うしようと立ち上がる。
彼はその命が尽きる寸前、見知らぬ老人に《人を救ってみないか》と持ち掛けられる。
どうせもうすぐ無くなる命……と琢磨は快諾した。
目を閉じ、繋げた命に思いを馳せる。
しかし。
何故か目を覚ました琢磨。
視界には見知らぬ天井。確かに自分の意識なのに、姿形は女子のもの…!?
琢磨が目を覚ました本当の理由は、彼女の患っている難病、”宝石病”に起因していて……?
・仲村琢磨
大きな事故により命を落とした……筈だった、男性。
汐里が”宝石病”だと知ってからは、彼女への協力を積極的に行う。
・陸上汐里
難病である”宝石病”に悩まされる、高校生の女の子。
好きな人、こと、等の我儘に蓋をして来た人生だったが、琢磨との出会いをきっかけに、やり残して来たことを全うしようと立ち上がる。
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