……元カレの、話。
俺の元に来てくれる原因。俺に取っては嬉しい事件。
悠音にとってはただの過去のトラウマ、一生残る心のキズ、悠音に残る唯一の俺以外の男の痕跡。
俺はぎゅっと悠音を抱きしめた。
「元カレと一緒にしないでよ。俺はちっさい頃から、悠音のことしか見てないよ」
「……うん」
「悠音しか、好きじゃないよ?」
「……うん、私も璃汰好き」
嬉しそうに笑って、俺にキスをする。
背伸びが可愛い。
俺は悠音を抱き上げてそのままベッドルームに直入り。
可愛い悠音を着替えさせてあげた。
「ちょっ、どこ触ってんのっ」
「胸、最近おっきくなったねって」
「なってないから!」
「今度出かけるとき新しいの買いに行かなきゃね」
「……それは、行く……けど、って、触んないでっ」
べしっと叩かれた。
反抗するのも可愛い。
そりゃ、満足するまでいちゃついちゃったよ?
2週間ぶりに、悠音いただきました。
……えへ。
俺の元に来てくれる原因。俺に取っては嬉しい事件。
悠音にとってはただの過去のトラウマ、一生残る心のキズ、悠音に残る唯一の俺以外の男の痕跡。
俺はぎゅっと悠音を抱きしめた。
「元カレと一緒にしないでよ。俺はちっさい頃から、悠音のことしか見てないよ」
「……うん」
「悠音しか、好きじゃないよ?」
「……うん、私も璃汰好き」
嬉しそうに笑って、俺にキスをする。
背伸びが可愛い。
俺は悠音を抱き上げてそのままベッドルームに直入り。
可愛い悠音を着替えさせてあげた。
「ちょっ、どこ触ってんのっ」
「胸、最近おっきくなったねって」
「なってないから!」
「今度出かけるとき新しいの買いに行かなきゃね」
「……それは、行く……けど、って、触んないでっ」
べしっと叩かれた。
反抗するのも可愛い。
そりゃ、満足するまでいちゃついちゃったよ?
2週間ぶりに、悠音いただきました。
……えへ。

