冷酷王子は子リス姫を愛でる

次の日は起きられなかった。



さすがにあの体力には着いていけない…。



もう、体痛い…。



「キャサリン様、ジョアンさんがお魚を買ってきてくださいましたよ」

「お魚っ‼︎」



それを聞いて起き上がり、久しぶりにキッチンに立った。



うわぁ、立派なノコギリサバ‼︎



イカもあるのね‼︎



リチャードの好きなイカフライにしよう。



「この小さいエビやホタテはどうします?」

「うーん、ピザ‼︎厨房に大きな焼き釜があったし、料理長に手伝ってもらいましょう‼︎」



サバは明日にして、今日はピザを作ろう。



意気込んで厨房へ向かい、エプロンをつけて準備完了‼︎



「パンを作るのですか?」

「いいえ、シーフードピザよ‼︎チーズとトマトソース、ウィンナーなんかがあるといいわね」

「準備します」



生地を発酵させたり、トマトソースを作ったり。



結構時間がかかってしまった。



「うわっ、なにこれ‼︎」



ピザの完成でーす‼︎