いつの間にか、先輩の家に明かりがついていた。 話に夢中で、ぜんぜん気付かなかった。 でもなんだろう。 最後のほうの秋田君、ちょっと波が引いたみたいな遠さを感じた。 気のせい、かな。 あたしの先輩を想う気持ち、わかってくれたから? ていうか、今までが近すぎだったし、ちょっとは離れてくれたほうが嬉しいし。