玲子の庵の中にいるひかり。それを庵の窓の外から眺めている慶太と、玲子の母親。
慶太、ひかりは父親が外につくった妹だと玲子の母親に説明。

が、ひかりによると、ひかりがなついて慶太の父親を「パパ」と言ったのを聞いた慶太が誤解しただけで、慶太とは他人だと玲子に言うひかり。
でも、足長おじさんのようにお小遣いくれるから、言わないでいるという。窓の外でにっこり笑っている慶太を見て、確かに言わないほうがいいと思う玲子。

営業部で、カードゲームのカードが5万越えたと職場の女性にスマホを見せる鶴屋。このカード、早乙女が秘書に手に入れるように言ったカード。
純、スマホで撮った早乙女が妻と息子といる写真を慶太に見せる。慶太は写真にあったストラップからバイオリン店にたどり着き、そこで早乙女の妻と出会う。彼女から、結婚して子どもがいることを隠していると告げられる慶太。