ざっくりとまとめると。
フィリップは、光が京都の源氏物語ミュージアムに行って、自分がフィクションの存在だと知ることによってショックを受けることが、もとの世界に戻れるのではないか、と考えている。次元ジャンプの謎とつきとめたいという。

なんの話をしているのか、とたずねた光くんに、京都に行く相談してる、と嘘をついてごまかす沙織。
すると、光くんと中くん、二人で和歌モードに。抹茶パフェが食べたいようで。

で、来てしまいました、京都に。
装束を着た光くんと中くん、京都タワーを見て驚く。
ここで次回に続く。