そもそもこの企画、『アメトーーク!』で、宮下さんが「解散して、ピンでいちからやり直したい」と発言し、だったら霜バラでやったら? となった結果、本当に実現したというもの。

でも、宮下さんは解散する気なんてまったくなく、漫談をしたかったから思ってもいないのに言ってしまった、と。思わず出てしまっただけのようで。

ただ、あのときの話し方は、誤解されてもしょうがなかったと思いますよ? 
まあ、結果的に、話し合うことができて、なおかつ番組として成立したし。終わり良ければすべて良し、ってことで。

コンビ間のギスギスには、適度な話し合い、感謝、思いやりが大事だと再認識。

(「『しくじり先生』に教えてもらったこと 相方(大切な人)との関係を修復するまで」参照)

あと、迅速な対応ができる番組スタッフと、思いのこもった手紙があると、さらにいいようです。


参考
『霜降りバラエティ 霜バラクリニック 宮下草薙・草薙を治療』
2020年4月10日