太郎、料理の腕がすごい人だからね。一人で食事するより、気の合う友人たちとみんなで、のほうがいいでしょ。

最終回で、太郎の母、寿美代が登場。
最終回で初めて出てくる人って、ドラマであんまり見たことがない展開。

太郎の母、かるーくかずなに先輩風ならぬ、姑風を吹かせる。
寿美代に太郎との結婚について聞かれたかずなは、結婚はまだ考えていない、自律したいと思っている、と告げる。

そんなかずなを見て、寿美代は気に入ったようで。とりあえず、嫁姑問題は回避されたようです。(笑)

三好がクリニックを立て直すお金が必要なので、マンションを売らなくてはならなくなり、引っ越すことになった太郎。
なぜか、太郎と三好と高倉の三人で不動産屋にいる。

太郎は、かずなと二人で新居探し。
「俺といっしょに暮さない?」
「かずなといっしょにいたい」
と。
最終回で、思っていることをちゃんと言葉にして伝えられるようになった太郎。言っていること、ほとんどプロポーズのような。