普段、有司男さんは料理をしないそうで、スパゲティの麺をゆでたあと、鍋からお皿に出そうとしたら、麺が固まってきて、それをハサミで切ってお皿に乗せていた。

日常のささいなことがうまくできないのが、なんか、アーティストっぽい。

自分の感性を職業にして生きている人って、かっこいい。生き様もアートに見えてくる。

ちなみに、50年ニューヨーク暮らしなので、ダウンタウンの松本さん、明石家さんまさんを二人とも知らないそうです。


参考
『クレイジージャーニー NYで50年戦う87歳の芸術家・篠原有司男の生き様とは?』
2019年5月16日