テレビの感想文

光誠のネットニュースの記事のコメントには、「冷酷無比な殺人社長」「殺されろ」とコメントが。

一人で、夕飯を食べている光誠。話し相手は、女性の声のAI。

「今のあなたは、人々の不幸を利用してのし上がり、人々の犠牲の上に成り立っている」

それを聞いて、笑っている光誠。

「私はそう分析しています」

「はははは…。さすが、的確な指摘だね」

「小さな犠牲だったとしても、僕が動けば、より多くの人たちを救えるかもしれないよ」
ああいうことがあったのに、たいして気にしていないのか。

光誠に「あなたは、孤独ですね」とAI。

「そんなことないよ。だって君がいるから」