テレビの感想文

2023年。場所は、あかり団地。

電話で話している、光誠の部下。
「あかり団地の立ち退きは極めて順調です。入居者の高齢化により、すでに8割は空き家状態ですから」

商店街のお店の人たち。

本屋さんがお店を閉めて、荷物をトラックの荷台に移動させていた。

「しかたないよ。こんな書店が食えるような時代は終わったんだよ」

そういえば、光誠が言ってましたね。お店がなくなるのは、時代の流れ、って。

別れ際、泣きだす書店屋の女性。
「加代さん、お元気で」とクリーニング屋のおじさんが、励ましていた。

商店街の人に見送られ、トラックは走りだした。

あかり商店街は、7割のお店が立ち退いて、閑散としていた。



友野が、商店街の人たちに、今後のことについて説明をしていた。
「NEOXISは人々のために働く会社です。皆様が、この先も安心して暮らせるように、さまざまな角度から検討も重ねてまいりました」「NEOXIZは、最後まで皆様に寄り添います」

でも、金平は「ふざけんな! 俺はよ、そんな話だまされねえぞ」と反発。ほかの人たちも「そうだそうだ」「帰れ」

けど、NEOXIZの社員は、冷静。次は、社員が2人来て、立ち退き料の話をした。それでも拒否する金平たち。

社員のスーツの、ジャケットのポケットに入っているスマホから、リアルタイムで見ていた光誠。
「立ち退き料、2倍で」と指示。もう一人の社員の耳に、イヤホンみたいなものが。