テレビの感想文

家賃のように、お墓に住む人たちがお金を払っているのではない。逆に、そのお墓の所有者が、お墓に住む人にお金を払っている。彼らは「墓守」で、お墓の周囲のゴミを捨てたりする管理人、ということになっている。

人が亡くなり、お墓に入る人が増えれば、もらえるお金も増える。

墓守のいないお墓の周囲には、ゴミが放置されていて、ひどい状態だった。さっきのハッピーランドでもそうだったけど、路上にゴミが捨ててあることは、もう、日常の光景なのだろう。誰も、気にもしていない感じ。

棺桶だけが積み上げられ、それぞれ、ペンキが塗られてカラフルになっている。この棺桶がある場所は、部屋の中に置かれた棺桶より、金額が安い。

墓地に住む人たちは、墓地で、食べ物など、簡素なお店をひらいていた。墓地で、お墓参りに来る人を相手に、商売をする。たくましい。

墓地の壁の色は、真っ青だった。日本の墓地だったら、こんなに鮮やかな青は使われていない。



国が違えば、その国での常識、ルール、価値観だって違う。

フィリピンの2つのスラム街。現地の人たちとコミュニケーションをとり、ゴミだったフライドチキンを食べていたカズレーザーさん。あのあと、体調は崩さなかったのだろうか。

でも、それが、普通に食事として食べられている現実。

安く食べられるものって、栄養バランスはそんなに……。だから、貧しい人は太る。それは、アメリカでも、日本でも同じ。
興味深い内容だった。


視聴した番組
『闇レーザー 様々な国に潜む社会問題にカズレーザーが飛び込み取材!墓地で暮らす人々』
2026年4月18日