テレビの感想文

ただね……、まず最初に気になったのは、ドラマを見る前に知った、キャスティング。
出演者の中に、ちょっといろいろあった人が2人いる。

いや、すでに2人とも活動再開してだいぶ経ってるし、いまさらあーだこーだと言わなくてもいいのでは、という気持ちだってないわけじゃない。でも、あえてこの2人を、だとしたら、「話題づくり」で、狙ってやったと思われてもしょうがない。

『102回目のプロポーズ』の主人公は、はっきり言ってしまうけど、モテないタイプの男性。自分でも「恋愛は卒業した」と言い切っているような人です。その重要な人物を演じるのは、霜降り明星のせいやさん。

せいやさんは、芸人です。それなら、芸人だからこその、コメディタッチな演技をしてもらうのか、それとも笑いがいっさい無しの、俳優のせいやさんが見られるのか、どっちなのか?

で、ふたを開けてみたら。んー、これ……、どっち寄り?



チェロ奏者の、清楚できれいな人、光。そして、光を好きになったのが、せいやさん演じる、空野太陽。

名前が、そらのたいよう。おっと、これもツッコミポイントですよ。「この人はピュアなキャラですよ」という前フリのような感じの名前。

光も太陽も、それぞれ、違う人がマッチングアプリでマッチして、待ち合わせ場所に代理で来ていた。だから、本来、出会うはずのなかった2人が出会った。