インスタの本社は取材を受けてくれない。
そこで、インスタのフェイク・フォロワーを検出して広告主に知らせる会社を訪ねていました。
責任者のマイクさん、28歳。

マイクさんによると
「今のインスタはほぼ無法地帯で、フォロワーを売る悪徳業者とインフルエンサー、ブランドを売る広告代理店がお金を稼いでいる」
「悪徳業者はシステムを利用してわずかなお金をかすめとってるだけだ、と主張している。実態は分からないが、分析してみればどれくらいの規模でどれくらいのお金が動いたかは分かる」

世の中にフェイクアカウントは1億あるそうです。
つまり、こういうのを利用して、フォロワー数を水増ししている人もいる、ということ。